ひとくちに「いけす料理」といっても、
イメージしにくいかもしれません。
そこで、
なんとなくでもイメージをつかんでいただこうと、
磯太郎のちょっとしたアレコレを、
おしゃべりしていくコーナーです。
お客様からのお問い合わせが多い事柄も
いろいろ織り込んでみましたので、
少しでも雰囲気が伝わると良いのですけれど …
いけすに泳ぐお魚が主役!
和風料理のお店です。
漁師さん直送の 新鮮この上ない食材だからこそ、
その海鮮の美味しさを
ダイレクトに楽しんでいただきたい …
ですから、お料理は直球勝負。
そして、そのための「いけす」です。
時折 留守の子もいますけど、
漁や仕入れの状況にもよりますので、
そこは温かくご容赦いただければ幸いです。
お魚のご希望がある場合は、
ご予約の際にご相談ください。
→ ご予約のこと
まず、おススメするのは、
目前の海・玄界灘で獲れる イカ !!
神推しです。
さばきたてのイカの身といったらもう、
まるで身の透き通るかのような …
いや、
実際に透き通ってます。
そして、惚れます。
イカの活造りは、後つくりもご用意します。
天ぷらなどでどうぞ。
→ 地元・玄海のイカ
さて、「いけす」で泳ぐお魚は、
イカ・タイ・アジ・ヒラメ・フグ・サザエ …
などなど、タレント揃い。
地元・玄界灘は、
たくさんの海の恵みにあふれています。
各種お造りや活造り。そして御膳。
夜の部は 単品メニューもご用意しています。
→ 昼の部メニュー
→ 夜の部メニュー
昼・夜それぞれ、
いろんな種類の御膳をご用意してます。
品数とボリュームは自信あり、です。
正直いかがなものか、と言われてしまうほど
ボリュームたっぷりのものまであります。
いろんな種類がありますので、
お好みに合わせてお試しください。
人気急上昇中の「スペシャル磯太郎膳」は、
お客様のリクエストから生まれた御膳。
いろんな品を詰め込んだ上に、
ミニ海鮮丼でトドメ! の 自信作です。
→ 昼でも夜でも「特撰御膳」
自分で言うのもなんですが、
磯太郎がある福津市津屋崎は、
にぎやかな場所ではありません。
けれども、
津屋崎は、自然が豊かで、しずかで、
とってもとっても良い町です。
最近は、地元・津屋崎以外の遠方から
お越しくださるお客様も増えてきました。
本当にありがたいことです。
お越しの際は、ごゆっくりとおくつろぎ下さい。
そして、ねがわくば、
近隣の海や山などにもお立ち寄りいただき、
ここ津屋崎を楽しんでいただければ幸いです。
→ 福津市津屋崎は こんなところです。
こればっかりは、本当にすいません。
詳しくは地図をご覧になってください。
国道沿いにあるためか、
勢い余って通り過ぎてしまう方が多いようです。
お店の正面にガソリンスタンドがありますので、
それを目印にお越しください。
ちなみに、店の裏にも駐車場がありますので、
道路沿いの駐車スペースが埋まっている時は、
店舗の裏側へおまわり下さい。
→ 磯太郎へのアクセス
このサイトをつくるにあたって、
いけすの写真を撮ったのですが、
泳いでるはずの魚が写らない(笑)
いけすの周りは照明を暗めにしているので、
元気に動く魚はブレてしまうのです。
ライトをびっかびかに当てると
お魚さんが可哀そうなので、
なんとか頑張って撮ってみました。
この元気なブレ具合 …
つたわります?
そうです。
肝心なことをお伝えしなくては …
ご予約につきましては
4種類ある「特撰御膳」の中から
お選びいただく形になります。
ご予算に応じて、
お造りや活造りや単品料理を
ご追加いただくことも多いです。
また、ご予約人数様に合わせて
個室をご用意することもできます。
お料理内容や個室につきましては、
お気軽にお問い合わせください。
→ ご予約のこと
※ 現在は感染症の拡大防止のため、
すべて小部屋で対応しています。
磯太郎には、大小の個室があります。
イス席ではないので、
小さなお子様連れのお客様でも
ご利用になりやすいと思います。
事前にお料理のご予約をいただければ、
あらかじめ人数様にあった形に
組み替えることも可能です。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。
→ 店内のようす
ご家庭でお料理するときに、
骨まで召し上がる機会は多くないと思いますが、
当店では、骨まで召し上がれる魚もあります。
ちなみに …
各種御膳のチョイスメニューになっている
「あらかぶの唐揚げ」は、
骨までバリバリ召し上がれるよう、
カラッと揚げています。
「アジの活造り」は、
ご希望があれば、後つくりでカラッと揚げて
骨までお楽しみいただくこともできます。
結構、骨好きのお客様も多いですよ。
たこ焼きでは主役をはるタコさんですが、
お造りで「タコ」というと、
なんとなく
脇役的なイメージがあるかもしれません。
しかしながら、
玄海の地ダコは、
お造りとしても、なかなかの主役級。
隠れファンも多い一品です。
時期によっては居ないこともありますけど、
ときには思い出してあげてください。
「鯛中鯛」「鯛の鯛」などと呼ばれ、
まぁ、要するにタイの骨です。
エラの付近に位置する、
胸ヒレを動かすための骨で、
形がタイに似てることから、そう呼ばれてます。
ちなみに写真のものは、
タイあらの吸い物からの発掘品。
ただ、非常に折れやすいので、注意が必要。
取れたては色白ですね。
縁起物とされているので、
機会があれば、探してみてはいかがでしょう。
夏季の限られた期間しか漁が許されない、
地元産の赤ウニ。
漁師直送の超絶鮮度。
もちろん、いけす待機の殻ウニです。
期間中には、
遠方からも赤ウニファンの方々が訪れます。
ついつい追加してしまう お客様が続出。
売り切れてしまうこともありますので、
思いたったら お早めに。
磯太郎の人気メニューのひとつ、
「海鮮丼」。
主役である海の幸の
鮮度と味が人気なのはもちろんですが、
それを縁の下で素材を支えているのが
当店自慢の「たれ」です。
少し甘めの人気のたれ。
お客様のリクエストにお応えして、
磯太郎店頭での販売も行っておりますので、
お気に召したら是非どうぞ。
→ 磯太郎の海鮮丼のたれ
場所柄 お車で来られるお客様も多いですが、
お車を運転されるお客様のご飲酒は、
固くお断りしております。
ノンアルコールの
ビールテイスト飲料もご用意してますので、
是非そちらで お楽しみください。
また、
お帰りの際 お声掛け下されば、
タクシーをお呼びします。
お気軽にお声掛け下さい。